それいけ農業

投稿者 : とろとろぽてと

ブロッコリーの白い粉

2011 年 06 月 16 日(Thu) 更新

ブロッコリーって、全体テキに白っぽくなっていますよね。
これって農薬?なんだろう???って思ったことはないでしょうか?

今日は、白い粉の正体を観察するために、マン・パワー こぐまっこりさんの畑のブロッコリーの収穫にお邪魔しました☆
こちら採れたてのブロッコリー。美味しそうですね~。
もちろん無農薬です。
採れたてブロッコリー

今日収穫するブロッコリーはこの不織布(ふしょくふ)のかかったトンネルの中ですくすく育っています。
不織布は、虫もよらないし、雨も通すし、とても便利なグッズ。
なるべくお金をかけずに運営しているJはたけ部員からは憧れのはたけグッズです。
トンネルの中で育つブロッコリー

じゃーん!こちらが今日収穫されるブロッコリーです。
ブロッコリー
4月16日(土)開園式に配られたブロッコリーです。
2ケ月でこんなに育つんですね!!
雑草も共生していて、いいですね~☆

横からみても立派です。ブロッコリーってこのように成るんですね。
横から

いよいよ収穫☆ナイフで切り取ります。
収穫~

収穫後のブロッコリーの茎。
まわりにちびっこブロッコリーが育っています。
このまま畑に置いておくと、こちらも育ってくれるそうなので、楽しみが続きます♪
茎

さて問題の白い粉。
茎の部分を指ですーっと触ってみます。
指ですーっと

指の先に白い粉がついているのがわかりますか?
白い粉がつきました

これは、「ブルーム」というそうです!
野菜の水分蒸発を防いだり、病気などから自らを守るため、野菜自信が出す自然の物質です。

葡萄、きゅうりなどにも見られますが、農薬っぽく見えたり、見た目が悪く、消費者に不評なため、お店で出回っているきゅうりの8割はブルームレスだとか!?

でも、これがついていれば、新鮮!安心!ととらえれば、美味しさの目安になると思います。

■調理
ひとついただいて早速調理してみました。
水で洗ってみると、すごい!!水のはじきがすごいです!!
ぜーんぜん水をよせつけません。
洗う

茹でてみると、さ~っとキレイなみどり色に。

お味は、やわらかくてさわやかな春の味がしました♪
採れたての味が楽しめるのは、畑をやっている一番の醍醐味です~。しあわせ♪

って、こぐまっこりさんのブロッコリーですが、、、。
早く私のブロッコリーも育たないかなぁ。

■農薬について
口に入れるものなので、なるべく農薬を使っていないもののほうが望ましいと思いますが、例えばブロッコリーは毛虫さんが大好きな植物なので、一般に出回るブロッコリーを無農薬で育てるのはむずかしいものだと思います。たくさん作る農家さんでは、農薬をつかわないと収量が減ったり、規格にあわなかったり、収入につながらなくなってしまいます。

ちなみに、私のブロッコリー。初めはビニールをつけて育てていましたが、温かくなったので、ビニールとったら、すぐ虫が寄ってきた形跡が。。。
虫
ぽちぽちってわかりますか?

農薬についてはすべてを悪いことではない、と私は考えています。
もちろん、自分で作るのは無農薬です。
少量だからできることと、南の地方と比較すると、青森県は冷温な気候のおかげで農薬をたくさんつかわなくても栽培できる土地の恵みです。

残留農薬は、流水で30秒流すと減らすことができ、さらにゆでこぼすともっと減らせるといわれています。むやみに洗剤で野菜を洗ったり、というのもどうなのかなぁと思っています。

こうして自分で作ってみて、これはどうなんだろ?という疑問が解消されたり、野菜に限らず、味噌など、いろいろなものを作って試してみて、正しい知識をもって安心なものを見分けられる目を養いたいと思っています。

あぐりんぐを通して、こうした野菜の疑問を少しづつ解消していけたらなぁと思っています。
みなさんも色々教えてくださいねm(__)m

コメント

  1. 自分で育ててはじめてわかることってたくさんありますよね。
    タメになる、野菜ナゼナニ解明コーナーって、このご時世に必要だと思います!

    コメントさん

    こぐまっこり

    2011 年 06 月 17 日(Fri) at 2:57 PM

  2. こぐまっこりさん
    そうですねー。ナゼナニを自分で知るというのはとても大切ですよね。
    今年チャレンジしたもので、改めてそうかぁ!!と思ったのは、種から芽が出るのは必ず双葉から。当たり前だけど、すっかり忘れていました(^_^;)

    コメントさん

    とろとろぽてと

    2011 年 06 月 22 日(Wed) at 10:16 AM

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