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58.「健康は、自由の中で最高のものです」というが・・

投稿者:山さん

August 26,2010 

 今年は近年に無く珍しく7月から暑い日が続いて、8月は数日を除いてほとんど連日の暑さでした。ちょうど11年前に父が亡くなった年も同じような暑さでした。新聞にも「青森県も11年ぶりの暑さだ!」と記事にありましたので納得です。

 さて、お盆や子どもさん達の夏休み、三沢まつりなども無事に終わって、皆様もようやく落ち着いた日常生活と毎日の仕事に励んでおられることと思います。

 この暑さの締めくくりとして今回は、健康について書いてみたいと思います。「健康は、自由の中で最高のものです」という言葉を見つけました。英語の諺に「健康は富にまさる」というのもあります。また「健康十則⇒①少肉多菜②少塩多酢③少糖多果④少食多咀⑤少衣多浴⑥少車多歩⑦少煩多眠⑧少怒多笑⑨少言多行⑩少欲多施」とか「健康の三要素⇒運動・食事・休養」の言葉もあります。先月かの東奥の『東奥春秋』にあるベテラン女優の言葉として「広い意味で健康とは、自分が幸せと思える暮らしができることと表裏一体であると思う。(中略)年をとればとるほど健康とは、医学的にいう病気や障害をもっていないかどうかよりも、精神的に前向きに、周りの人とよい関係を保って、明るい気分で一日一日を暮らすことができるかどうか、これがまず第一なのではないだろうか」とありました。

 私も退職してから毎年、市の総合健診を受けていますが、今年は総てクリアでメタボ予備軍も解消です。昨年はメタボ解消のエクササイズや料理教室にも通っていたせいかもしれません。昨年までは、肺癌の疑い?胃癌の疑い?などドキドキしながらの健診結果でしたので、まさに「健康は、自由の中で最高のものです」「健康は富にまさる」と感じています。

 実は今年の1月より健康維持のために、アルコールを一滴も口にしない日を10日以下にすることを実践してきたのも大きな要因かもしれません。もともとアルコール類は飲まなければ飲まなくても我慢できるし、晩酌の習慣もありません。ただ飲めばいくら飲んでもドンドン入っていくので困っています。

 幸いに毎月、この実践を守っていますが、そんなに苦痛とは思っていません。健康十則や健康の三要素にある通りですし、ベテラン女優さんが話しているように健康であればこそ毎日を明るい気分で過ごせると思います。何をするにも健康あってのことで、私の大好きな旅行もたくさんの趣味も健康だからできるのですから本当に健康に感謝です!これは私一人ではなく妻も健康だから自由に出歩けるのであって、どちらかが病気等になれば自然と行動が制約されてしまい、つい暗く元気もなくなってしまうことでしょう。

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 今年は昨年育てた大好きなヒマワリ、朝顔、コスモスの種から育てた苗を植えたところ、今年の好天候でドンドン伸びています。ヒマワリは自宅周りに約540本、朝顔は200本、コスモスは300本位でしょうか?丈夫なヒマワリは、何故か昨年の種が落ちて自然に成長したものがほとんどで、2m70cmのものが何本かあります。この大好きなヒマワリや朝顔、コスモスの花からたくさんの元気をもらって、今日も元気で楽しく好きな趣味に熱中できることに感謝しています。

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57.メンタルハーモニーの祭典『男声合唱フェスティバル』

投稿者:山さん

July 16,2010 

 6月のコラムを更新しないうちに、もう7月も半ばを迎えてしまいました。来月の1日(日)に年1回開催されている青森県男声合唱フェスティバルが三沢市公会堂で開催されます。今回は出来ればせっかくのこの機会に、皆様に男声合唱の魅力に肌で感じてもらえればと思って書かせてもらいました。
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 いつの時代も合唱は、いや、音楽総てかもしれませんが“メンタルハーモニー(心の調和)”だと思っています。私も男声合唱に所属して50年近くになりますが、一つの曲を年齢や職業、生き方、声の質等の違う一人一人の集団がきれいな音色で聴かせるためには、“メンタルハーモニー(心の調和)”無くしてはありえません。

 合唱は聴くのもいいですが、歌う心地好さは味わってみなければ分からないと思います。一人では何とでも歌えるのですが、合唱となれば曲の解釈とその曲の想いを指揮者が、聴く人にどう伝えるかを団員が心を一つにして奏でなければなりません。嫌な思いや団員の心がそれぞれ勝手な方向を向いていては、いくらいい声を出してもきれいなハーモニーは聴かせられません。だからこその“メンタルハーモニー(心の調和)”が強調されるのです。

 今年は6年に1回、持ち回りで三沢市開催となりました。青森県には他県にはない男声合唱団の多い県です。今年も10団体の男声合唱団が勢揃いです。しかも、21回も継続して開催していることは素晴らしいことではありませんでしょうか。自画自賛かな?

 出場団体は、青森ドクターズ・ヨッチミラー合唱団(青森市近郊のお医者さん達で編成)、コール・デル・メディコ(弘前市近郊のお医者さん達で編成)、八戸メンネルコール(八戸市近郊の一般人で編成)、弘前メンネルコール(弘前市近郊の一般人で編成)、みちのく銀行男声合唱団(県内みちのく銀行員のみで編成)、板柳男声合唱クラブ「いななく会」(板柳町近郊の一般人で編成)、男声合唱団「野郎会」(青森市近郊の一般人で編成)、弘前おじちゃまコーラス(弘前市近郊の65歳以上の一般人で編成)、三沢エンテンコール(三沢市近郊の一般人で編成)、むつ男声合唱団「響」(むつ市近郊の一般人で編成)となっています。

 各団体が2~3曲ずつ演奏した後、最後に出演団体全員での合同男声合唱で締めくくります。約150名での男声合唱を聴く機会はめったにないかと思います。女声合唱や混声合唱とは違った男声合唱独特の力強く、それでいて繊細なハーモニーを聴くことが出来れば少しでも男声合唱の魅力を感じてもらえるのではないでしょうか。

 あえて表題にメンタルハーモニーの祭典『男声合唱フェスティバル』としたのは、男声合唱団10団体がそれぞれの団の個性ある“メンタルハーモニー(心の調和)”を聴かせてくれるので祭典まで付けさせてもらいました。合唱は誰もが親から貰った唯一の楽器(声)で、いつでも何処でも、気軽に合唱を聴かせられる好さがあります。また、誰でも参加できます。合唱は複式呼吸を使いますので、健康の為にもいいと思います。合唱に参加していれば嫌なことを考える気にはなりませんので精神的にも健康で過ごせていいですね!男声合唱のコマーシャルコラムとなったことをお許し下さい。

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56.結婚について考える<その2>

投稿者:山さん

May 10,2010 

 コラムを更新できないでいるうちに、近年では珍しく5月の天候に恵まれたゴールデンウィークも過ぎ去ってしまいました。我が家の庭で一番先に新緑を感じさせてくれる一本のブナは、今が盛りに青々とした多くの葉を繁らせています。花壇にも少しずつ花が咲き始めています。
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 さて、4月の末と5月の始めに結婚式に招待されて、久しぶりに華やかな二人の門出に立ち会うことが出来て感激でした。特に4月の結婚式は私の所属する男声合唱団の指揮者の結婚式でしたので、団員による企画と運営、団員総出のセレモニーとなり尚更でした。

 誰の言葉かは不明ですが「結婚は、焦るな慌てるな時期がある」というのがあります。この言葉を引用したのは、我が合唱団の指揮者は40代でようやく結婚が決まったからなのです。真面目で酒は飲めず合唱と結婚したのでは?と皆から言われ続けてきましたが、お世話をした方がビックリするほど一回で二人ともOKとなったそうです。

 世話をした方も知っていますし、彼の結婚相手(新婦)は小さい頃から知っていました。またその両親とは高校の同期でもありましたのでこれ以上の嬉しいことはありませんでした。今回の結婚式だけは、「結婚は、焦るな慌てるな時期がある」の言葉通り心から喜べる内容の式でした。

 二人のお世話をして仲人を努めた方は、結婚式の挨拶の中で「私も結婚が遅く30代後半で皆から心配されましたが、今ではとっても幸せな毎日を送っています。彼はそれ以上に遅い結婚となりましが、必ず私の2倍も幸せな結婚生活を迎えることでしょう!」と話していました。

 結婚は単に「早いから幸せ!」、「遅いからかわいそう!」ということはないのです。その人達はちょうど今、結婚する時期だったのではないかと思いました。実は4月にあるOB会に出席したところ、これまた40代で最近結婚をした彼が皆さんに報告をしていましたが、「結婚がこんなにもいいものだとは知りませんでした。これを知っていればもっともっと早く結婚するのでした!」とニコニコ顔で報告をして大喝采を浴びていました。

 彼も真面目な仕事人間で、なかなか結婚をしないので皆が心配をしていたのですが、何が縁だったのかは聞けませんでしたけれどもやっぱり今が結婚をする時期だったのでしょうか?こればかりは誰にも分かりません。いくら焦って結婚のお世話をしたり、慌てて勧めてみてもその人にとって結婚の時期でなければ縁がないのかもしれません。

 そういう私達は25歳と23歳で結婚をしましたが、それも私達夫婦の結婚の時期だったのではないかと思っています。二女一男の子どもが授かり二人の娘は仕事を持って結婚をしています。なぜか30代の息子だけは、まだ結婚の時期ではないのかまだ一人で勤めていますがこれも仕方がないことです。親がどうこうする今はやりの婚活で頑張る気もありませんし、そうしたところで素直に従う息子ではないことを良く知っていますので仕方がありません。

 結婚式に出席すると何だか自分も幸せな気分に浸ることが出来るので嬉しくなります。5月の結婚式も30代同士でしたが、この二人もやっぱり今が結婚の時期だったのだろうと考えて出席させてもらいました。これから結婚される方も時期だけは逃さないで下さい!お願いしますよ!

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55.「賢こい鳥はとまる木を選ぶ」

投稿者:山さん

April 5,2010 | コメント(2)

 3月のコラムを追加出来ぬままに新年度を迎えてしまいました。新しい2010年にすれば4ヶ月目、22年度となれば新たなスタートでもあります。それぞれの学校を卒業された方々は、新たな進学や就職で新しい生活が始まっていることと思います。また、3月で定年を迎えてノンビリされている方、再就職された方、転勤や人事異動で心新たに頑張っている方々にとりましては、何か少しでも良い方向が見えますことを願っています。

 さて、今回は「賢こい鳥はとまる木を選ぶ」という言葉について書いてみたいと思います。この言葉は、昨年11月に三沢市で『禅にきく人生』という講演をされた曹洞朱大本山總持寺前貫首(現在:福井県越前市にある御誕生寺住職)の板橋興宗禅師という82歳になられる方の言葉です。本人は現在、ガンを発病されて第四ステージという末期ガンの状態で闘病中だそうですが、驚異的な精神力と信仰心で御健在です。今年度に入ってから、板橋興宗禅師自身が作成された暦を知人から分けてもらった中にあったのがこの言葉です。

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 賢い(本人は「賢こい」と記述)鳥は、天敵から逃れるためや餌を見つけやすい場所を選んだ上でそのに木にとまっているのでしょうか?説明がないので分かりませんが、そんな目で鳥が木にとまっている様子を見ますと、どの鳥も賢そうに見えてくるから不思議です。言えることは、鳥にも賢い鳥とそうでない鳥とが存在するらしいということです。その前提でなければこの言葉は成立しません。これからは、とまる鳥の木の位置を見て鳥をじっくり観察してみたいものです。

 それでは、私達人間に当てはめるとどんな言葉になるのでしょうか?「賢い人間は、賢い人間を選ぶ?」「賢い人間は、役に立つ人間を選ぶ?」「賢い人間は、金を選ぶ?」「賢い人間は、権力を選ぶ?」どんな言葉を当てはめてもなぜかピンときません。当てはめるのは、どう考えても無理のようですね!

 そうでなくても、昔から「類は友を呼ぶ」という立派な言葉があります。最近では、ちょっと拡大解釈をして「類は類を呼ぶ」も普通に使われているようですが、人間はなぜか自然と似たような考え方をする仲間が集まってくるものです。人間集団では、何か特別な目的を持ってその集団に入ってきた方は、何処かで誰からともなく気づいて、本人が気まずくなって自らその集団を去っていくので、「類は友を呼ぶ」「類は類を呼ぶ」になってしまうのでしょうか?

 人間の賢さは、その人の職場における地位や役職でもなく、その人の人間としての他人への思いやりや気遣い、心配り、機会を見ての言葉がけなのではないかと思っています。言い換えれば、他人への思いやりや気遣い、心配り、機会を見ての言葉がけなどの回数?ではなく、どんな場面でそのことがどれだけ実行できたかが賢さのバロメーターになるのでしょうか?

 この問題はこの程度でお許しいただき、後は皆さんで自由に考えてもらえれば幸いです。それだけでもこのコラムの役目を果たせたかな?と自己満足をしている私です。

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 昨年は4月26日に思いがけないたくさんの濡れ雪が降って、大変な目に合いました。我が家の庭にも雪の姿を見ることはなく、道路沿いの花壇にはたくさんのクロッカスが白い花を咲かせてくれています。今こそ春よ来い!ですね。 

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54.「まちづくりは人づくり」というが・・?

投稿者:山さん

March 8,2010 | コメント(14)

 暖冬と言われた割に例年になく雪が多く、寒さの厳しい毎日からようやく解放されたかと思う今日この頃です。我が家の築山にも二年ぶりにかわいいきれいな黄色い福寿草の花が一輪咲いて春の訪れの近いことを知らせてくれています。
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我が家で今年もお雛様を飾りました。
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 3月は平成21年度の締めくくりを迎えるので、各職場や行政ではその締めくくりの総括に忙しい日々を迎えていることと思います。私も昨年4月より「三沢市協働のまちづくり市民会議」のメンバーとして2年間携わり、いろいろと学ぶことの多い一年間に感謝しています。

 私達の取り組んでいる市民会議も2月の会議で一年間のまとめをすることになり、今月23日(火)に中間報告の形で市長へ報告することになっています。来年度が最終年度ですので、あと一年間を掛けて最後の話し合いを続けて最終報告書を完成させることになります。

 そこで、「まちづくりは人づくり」について考えて見たいと思います。“まちづくりの基本は人づくり”というのはその通りだと思います。さて、人とは一市民であり各職域に勤務する人々、各種団体(NPOを含む)や行政に勤務する人々総てを含むことになります。

 あえて今、なぜ?協働のまちづくりなのか?ということですが、三沢市が平成20年度から24年度まで『三沢市総合振興計画(前期基本計画)』を策定し、その中で基本理念として「人とまち みんなで創る 国際文化都市」を掲げ、上記の「三沢市協働のまちづくり市民会議」を発足させたのです。メンバーは学識経験者、社会福祉関係者、連合PTA、漁協及び農協職員、連合町内会、商工会青年部、観光協会、民間企業、青年会議所、民間活動団体代表者、公募委員からなる16名です。アドバイザーとして八戸大学の前山教授、市の担当課は広報広聴課でスタートした会議です。

 現在、何処の自治体も出来るだけお金をかけずに、市民や各種団体が協力して市の発展に協力をしてほしいとう時代の動きの一環だと思います。単なる “まちづくり”ではなく“協働のまちづくり”にしてあるのが憎いところです。協働ですのでその言葉通りの意味ですが、市の説明によれば~「みんなで創る」とは、行政だけではなく、NPO、町内会、各種団体、個人や家庭等とそれぞれの特徴を活かした役割分担のもと、協力してまちづくりに取り組むということです~とあります。言葉は違いますが、「みんなで創る」=「協働のまちづくり」のことだと思います。

 この一年間の会議を経て感じたことは、私達市民に協働のまちづくり意識を持たせることは市民の人づくりとして大事ですが、市役所職員である行政の協働のまちづくりに関する意識の高揚は大丈夫なのだろうか?ということです。市役所の一つに過ぎない広報広聴課だけが担当してこの大きな取り組みである「協働のまちづくり」が軌道に乗るだろうかという懸念が残ります。

 『広報 みさわ』1月号に市民会議で決定した「協働のまちづくり」の基本理念を“市民一人ひとりが輝き参加し、心ふれあう個性豊かな協働のまちづくりを目指します”としました。皆様も是非、積極的に協働のまちづくりに感心とご意見をいただければ嬉しく思います。市の職員も含めてあらゆる職域や団体、個人の多くが「協働のまちづくり」に関心を示してくれることこそが三沢市の広い意味での人づくりになることと思います。

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