Friday, November 21,2008

30.アメリカの35代ケネディ大統領の就任演説に思う

投稿者:山さん

称号

 現在、アメリカでは次期大統領として黒人のオバマ氏が、世界の注目を浴びている最中です。彼の演説を聞いていて思うことは、アメリカの第35代ケネディ大統領が就任演説で述べた後半部分の「わが同胞のアメリカ人よ、あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか。わが同胞の世界の市民よ、アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、われわれと共に人類の自由のために何ができるかを問おうではないか」という言葉です。

 オバマ氏の演説を聞いていると、どこかケネディ氏の演説に似た部分を感じてならない山さんです。国のためより個人のためを優先しようとする考え方、アメリカは一つでなければならないことを訴えていること、そのために一人一人も何か行動を起こしてほしいと訴えているような気がしてなりません。いずれにしても、アメリカが良く変わりそれにつれて世界も良い方向に変わって行き、「世界は一つ」という考え方や「自分の国で何ができるのか?」を考えて行動できる国々が増えることを期待したいものです。

 私達も行政や職場、上司や仲間、家族や親戚、友達などに対して何かを期待したり要望することが多いが、その事柄が満たされなかったり自分の満足のいかない内容だとつい不満を述べたくなります。ケネディ氏は、「一個人の自分がそのために何をしたか、何ができるかを考えてほしい」とアメリカ国民に問いかけて高い評価と支持を得たのです。自分自身にできることは実践し、あるいは考えた上での結果を判断してから他に目を向けたいものです。

 われわれ市民や県民、全国民が同じような気持ちを持つならば日本、青森県、三沢市や各町内、職場を始め自分と関わる総ての人間関係において、不満よりは行動、そして自分に何ができるかを考えて行動するようになり、世の中も今よりはもっともっと明るく未来あるものになる気がしてなりません。そのためには、国民の代表である大臣や国会議員、国の役人、県や市の長、議員、職員自らが先頭に立って「自分にできることは何か?自分がしなければならないことは何か?」を考えて即行動を起こしてほしいものです。その考え方の根本は、常に国民であり県民、市民のためという視点を忘れないことです。

 日本では、総選挙を経ないで総理大臣が次々と代わり、国民給付金とかを全国民に給付すると言い、外国に行くたびにさも自分のお金かのように国民の税金をいとも簡単にビックリするような額をくれてくる気が知れません。日本の国民のことを第一に考える政治家が早く出てきてほしいと願う山さんです。


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