October 26,2009
どうもこの頃、コラムへの原稿を気にしながらアスナロ(翌檜)の木ではないが「明日こそ書こう!明日こそ書こう!」と思いつつ今日を迎えてしまいました。もう10月も終わろうとしている今、月日の速さに驚いています。
よく使われる言葉に、「花には水を、人には愛を!」があります。この言葉は、私も大好きなのでいろいろ調べてみましたが、誰の言葉全く分かりませんでした。人によってそれぞれアレンジしながらよく使われている言葉です。
例えば「花には水を、人には心を!」「花には水を、人には愛を、人生にはユーモアを!」「花には水を、妻には愛を!」などまだまだたくさんあります。それほど好んで使いたくなる言葉のようです。
確かに花に水を与えなければ死んでしまいますし、与え過ぎてもやはり死んでしまいます。どんな人にも愛が必要ですが、花と同じで愛を与えなければ前に進めなかったりすることがあります。でも、人によっては、愛を与え過ぎることによってかえってダメにしてしまうこともあります。“水”も“愛”も必要ではありますが、与え方やその程度が大事なのではないでしょうか。
私が教頭に昇進した時、中学校の恩師が自分で描いた絵に「花には水を、人には心を!」のこの言葉を添えた額を届けてくれて感激したことを忘れられません。今も私の書斎に飾ってあります。その時からこの言葉を知って大好きになりました。恩師は、現在77歳を迎えますが、お元気で保護司の活動をされています。先月も同級生の山小屋の完成パーティーをした時にお招きして、一緒に楽しく過ごさせてもらいました。
自分にとって大好きな言葉というのは、人とは違った勇気や励まし、慰め、思いやりなどを心に与えてくれるものです。人によっては、自分の好きなその言葉で人生を立ち直ることができたということも聞きます。私がこのコラムを書くきっかけになったのも、自分で気に入った“光る言葉”を職員用に紹介したことがスタートでした。
最後に、恩師からその時に戴いた額と秋を感じる我が家の庭の写真を掲載しましたので、押し付けみたいで気が引けるのですが、ちょっと眺めてもらえれば幸いです。

