Friday, July 16,2010

57.メンタルハーモニーの祭典『男声合唱フェスティバル』

投稿者:山さん

称号

 6月のコラムを更新しないうちに、もう7月も半ばを迎えてしまいました。来月の1日(日)に年1回開催されている青森県男声合唱フェスティバルが三沢市公会堂で開催されます。今回は出来ればせっかくのこの機会に、皆様に男声合唱の魅力に肌で感じてもらえればと思って書かせてもらいました。
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 いつの時代も合唱は、いや、音楽総てかもしれませんが“メンタルハーモニー(心の調和)”だと思っています。私も男声合唱に所属して50年近くになりますが、一つの曲を年齢や職業、生き方、声の質等の違う一人一人の集団がきれいな音色で聴かせるためには、“メンタルハーモニー(心の調和)”無くしてはありえません。

 合唱は聴くのもいいですが、歌う心地好さは味わってみなければ分からないと思います。一人では何とでも歌えるのですが、合唱となれば曲の解釈とその曲の想いを指揮者が、聴く人にどう伝えるかを団員が心を一つにして奏でなければなりません。嫌な思いや団員の心がそれぞれ勝手な方向を向いていては、いくらいい声を出してもきれいなハーモニーは聴かせられません。だからこその“メンタルハーモニー(心の調和)”が強調されるのです。

 今年は6年に1回、持ち回りで三沢市開催となりました。青森県には他県にはない男声合唱団の多い県です。今年も10団体の男声合唱団が勢揃いです。しかも、21回も継続して開催していることは素晴らしいことではありませんでしょうか。自画自賛かな?

 出場団体は、青森ドクターズ・ヨッチミラー合唱団(青森市近郊のお医者さん達で編成)、コール・デル・メディコ(弘前市近郊のお医者さん達で編成)、八戸メンネルコール(八戸市近郊の一般人で編成)、弘前メンネルコール(弘前市近郊の一般人で編成)、みちのく銀行男声合唱団(県内みちのく銀行員のみで編成)、板柳男声合唱クラブ「いななく会」(板柳町近郊の一般人で編成)、男声合唱団「野郎会」(青森市近郊の一般人で編成)、弘前おじちゃまコーラス(弘前市近郊の65歳以上の一般人で編成)、三沢エンテンコール(三沢市近郊の一般人で編成)、むつ男声合唱団「響」(むつ市近郊の一般人で編成)となっています。

 各団体が2~3曲ずつ演奏した後、最後に出演団体全員での合同男声合唱で締めくくります。約150名での男声合唱を聴く機会はめったにないかと思います。女声合唱や混声合唱とは違った男声合唱独特の力強く、それでいて繊細なハーモニーを聴くことが出来れば少しでも男声合唱の魅力を感じてもらえるのではないでしょうか。

 あえて表題にメンタルハーモニーの祭典『男声合唱フェスティバル』としたのは、男声合唱団10団体がそれぞれの団の個性ある“メンタルハーモニー(心の調和)”を聴かせてくれるので祭典まで付けさせてもらいました。合唱は誰もが親から貰った唯一の楽器(声)で、いつでも何処でも、気軽に合唱を聴かせられる好さがあります。また、誰でも参加できます。合唱は複式呼吸を使いますので、健康の為にもいいと思います。合唱に参加していれば嫌なことを考える気にはなりませんので精神的にも健康で過ごせていいですね!男声合唱のコマーシャルコラムとなったことをお許し下さい。

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