旧陸軍一式双発高等練習機および零戦（映画使用の原寸大機）展示
～2016年03月31日（木）
- ◆ イベント内容 ◆
- 平成24年9月5日、十和田湖の57m湖底から69年振りに引き揚げられた旧陸軍の一式双発高等練習機。立川飛行機によって1,342機製造されたが現存するのはこの1機のみ。 また、宮崎駿監督のスタジオジブリが製作した零戦設計者を題材とした「風立ちぬ」や、百田尚樹氏の500万部ベストセラ－小説を映画化した「永遠の0」でも脚光を浴びている、三菱の零式艦上戦闘機(通称「零戦」)、現在当館には平成23年に公開された「連合艦隊司令長官 山本五十六」の映画撮影用に使用された原寸大零戦の21型を展示しております。この零戦は最新の技術を駆使して実物そっくりに製作されたものです。是非一式双発高等練習機の本物だけが持つ迫力と、零戦の曲線美やバランス感覚を合わせてご覧ください。
- 時 間
- 9:30～16:30（最終入場16:00まで）
- 場 所
- 三沢航空科学館本館
格納庫特設展示場
- 料 金
- 入館料とのセット料金
大人920円/高校生710円/小中学生100円/
未就学児無料
- お問合せ先
- 0176-50-7777
- ◆ 開催場所を地図で確認 ◆
- 三沢航空科学館本館
格納庫特設展示場
