今年は三沢市で開催!大人が夢を本気で語るドリプラ青森
青森を元気にする夢のプレゼンテーションが、今年は11月16日(土)三沢市で開催されます。
ドリームプランプレゼンテーション(略してドリプラ)は、
「世界中の人が自由に夢を描き、語り、挑戦をする社会、そして、それを応援する人たちがたくさんいる社会の実現」を目指し、2007年からスタートした新しい形の事業の発表会です。
事業を「夢」と捉え、事業プレゼンテーションを行ううえで「説明」ではなく思いを語り、夢が叶ったときの社会を体験できるシーンとして伝え、観る人に感動と共感を与えます。
ドリプラで発表されるその夢を通して、プレゼンターと夢の共感・支援者をつなげ、夢を実現に近づける第一歩となるステージを創りだすのです。
では、なぜ「大人の夢」なのか?
ドリプラ青森2013の淨法寺朝生実行委員長は、こう語っています。
私の小学校のころの夢は、電気屋さんでした。親友の夢は、水道屋さんでした。
何故周りの友達がプロ野球選手やケーキ屋さんなどの憧れる職業を夢として掲げる中、普通の仕事を夢にしていたのか?不思議になり、小学校の卒業アルバムを開き、「ゆめ」のコーナーを見てある事に気づきました。
子供の夢は、誰もが憧れる職業か、自分の親の姿かの2パターンしかないと言う事です。私も、親父が自分たち家族のために、一生懸命働く姿に憧れていたのです。上司に文句を言ったり、疲れた顔をして帰ってきて家族に当たったり、嫌なことはありましたが、それでも人のために働く大人の姿に夢を見たのだと思います。親友も同じだと思います。普通の仕事でも、誰かのために一生懸命働く親父に憧れていたのです。
子供たちが描ける将来像の範囲は、周囲の大人の前例であると言っても良いと思います。もし、地域の大人たちが、夢を語り、向かっていく時の壁を諦めず乗り越え続け、誰かのためになる事を自分の仕事にしていたら。そして、それを家族も仲間も地域の人も応援しあっている仕組みが出来たら。子供たちの頭に広がる将来像は、きっと明るいものになると思います。
『夢に挑戦し続ける大人に、子どもは心を奪われる』
このイベントが青森で開催されるのは今年で4回目。
夢を語ったプレゼンターはどんどん夢に向かって行動し、プレゼンした内容を現実のものにしています。
今年のプレゼンターも、「人のため」「地域のため」の夢を”本気”で語ります。
心ふるえる体験型のプレゼンを聴きに。会場でお待ちしています。
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ドリームプレゼンテーション青森2014
日時:平成26年11月16日(日)13:00~17:00
会場:三沢市国際交流教育センター
入場料:2,000円
【チケット取扱場所(三沢市)】
みさ和活魚センター
(三沢市中央町1丁目6-16)
Jサポート
(三沢市南町 4-31-3327)
みらいペレット
(三沢市新町二丁目31番地2171号)
(問)チケットのお申込み・大会案内はウェブサイトまで 青森ドリプラ
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