【季節限定】地元の絶品!モクズガニ
朝、弊社社長が急に「カニ食べたい!」
三沢市のお隣、東北町の沼尾水産さんへ急行。。。
じゃーん!小川原湖特産「モクズガニ」です。
近年、日本の上海ガニとして人気だそうで、地元では古くから親しまれているカニさん。
モクズガニは全国の川~河口域に生息する小ぶりの蟹で、はさみにみっちり毛がついているのが特徴。
中国の上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)とは同族異種で兄弟のようなカニで、見た目もそっくりだそう。
食べ方は、塩ゆでやガニ汁にするのが一般的。ガニ汁は殻ごとつぶして旨味を抽出、ふわふわ食感が美味しい汁で、東北町のお土産としても有名になっています。
この活モクズガニは、9月~10月が旬の時期。メスは内子とみそ、オスは実が美味しいのだそう。
社長が買いに行ったのは最後の最後で、ラッキーなことにたまたま入荷したとのことで、手に入れる事が出来ました。
早速、会社で調理してくれましたよー!
黒茶だった甲羅もおいしそうな赤に変身。
カニみそもたっぷり♪
うまー!カニみその味濃厚!メスの内子も美味すぎます。。。
日本酒ちびちびしながら、モクズガニをつまみ、、、最高ですね。
ここからは争奪戦なので、写真がありません(^_^;)
みんなでかぶりつきました。濃厚な旨みと甘味がじゅわー ( ̄¬ ̄*)
大変美味しゅうございました。
メスとオスの区別は、お腹をチェック。
こちらのカニさんはオスです。
かわいそうだけど、分解してかぶりついていただきます。
次に出会えるのは、春。ぜひ食べてみて。
⇒沼尾水産
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