洋食屋さんのほっき丼-レストランNorth 40-40
みなさ~ん!「ほっきーな冬」満喫していますか?
日本有数の水揚げを誇る三沢の『ほっき貝』。
これを名物にしようと、三沢市内の飲食店30店舗が協力して『三沢ほっき丼』を提供しています。
ほっきには目がない取材担当、
”勝手にほっきまつり開催ちう”と銘打って、全店舗の『三沢ほっき丼』を制覇すべく只今グルメツアーの真っ最中。
今回は、初参戦となる「レストランNorth 40-40」のほっき丼をリサーチしてきました。
本格フレンチをカジュアルに!
のコンセプトのもと、北緯40度40分に位置する「レストランNorth 40-40」。青森県産食材にこだわった優雅なアレンジの料理を楽しむことができます。
レストランNorth 40-40サイトはコチラ
まずは、メインの『三沢ほっき丼』の前に・・・
スープとサラダが!
スープは、めずらしいさつまいものポタージュ。そして自家製ドレッシングがなんともおいしいサラダです。
提供店の中で唯一の洋食屋さん。
この先に目の前に出てくる料理への期待が膨らみます。
そして、スープとサラダがなくなるベストなタイミングで出てきた『三沢ほっき丼』がコチラです!!!
その名も『三沢産ホッキ貝と根菜のクラムチャウダー風リゾット』。
丼と言っても、洋食屋さんなのでそこは”リゾット風”。
リゾットが見えなくなるほど三沢産ほっきがふんだんに。あさりも加わってまさに魚介の宝箱です。
肉厚の特大ほっきがこんなにたくさん!
やわらかいリゾットにかみごたえのあるほっきのバランスがGOOD。
さらには、にんじん・紫大根・じゃがいも・長芋・玉ねぎなど三沢産の根菜もたっぷり。クラムチャウダーのやさしいお味にそれぞれのうま味をしっかりと感じることができるレストランNorth 40-40のほっき丼でした。
趣向と技を凝らした『三沢ほっき丼』は、各店の料理人の腕の見せどころ。
あなたも、三沢ほっき丼のグルメツアーに出かけてみては?
新たな出合いがきっとあるハズです。
◇◆◇◆
三沢ほっき丼
提供期間:12月1日~3月31日まで
提供店舗:三沢市内の飲食店30店舗
和洋中さまざまなお店がほっき丼を提供。卵とじからづけ丼、炊き込み、ピラフ風など
バラエティに富んだほっき丼を余すことなく食べ歩こう!
お問合せ:三沢市商工会 0176-53-2175
三沢市観光協会 ほっき丼が食べられるお店も合わせてご覧ください。
« 前の記事:パン職人が生んだお弁当!三沢空港で空弁販売開始 を読む
次の記事:全国に発信!三沢のほっき貝 を読む »